日常に潜む心理学的効果

今回は”3人以上の集団で過ごすときに、キャラを演じたほうがストレスがないのか?”についてチャットGPTに尋ねてみました。

皆さん、属するコミュニティによってキャラ設定があると感じたことはありませんか。私は大学のクラス、バイト先、高校の動機グループによって設定があり、その共同体と接する前はあらかじめマインドの準備があります。怖いですかね。また、先日友人が”女性は同年代の男性と比べて2人で一緒にいることが多いよね”といっていました。これは上記のようなキャラ設定と本来の素の自分の乖離が小さくて、結果疲れにくくなるからであるという結論になりました。

前置きはこれくらいとして、3人以上の集団で過ごすときに、キャラを演じたほうがストレスがないのか?”についてチャットGPTに尋ねてみたところ、”自己距離化”と”ロールプレイ”、”自己回避の危険性”というとても興味深い単語が提示されました。

チャットGPTをはじめとしたAIが提供してくれる情報は必ずしも正しいとは限りませんが、そのフィードバックの正誤の判別を含め、AIとの対話で生まれる学びは大きいと感じました。依存しすぎては本末転倒ですが。

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