フリーランスとしての自分の見せ方について悩んでいたら、錯覚資産という言葉を紹介していただき、道が見えた。

ビジネス、信頼 今日一日の振り返り

こんにちは、バケブログです。本日は「リバキャリ」という私が100万を支払ったスクールのコーチとのzoomミーティングがありました。そこで、私は「集客のするための自分の見せ方がわからない」という悩みをぶつけたところ、「錯覚資産」という言葉を紹介してもらいました。

次のような状況設定をしてみましょう。みなさんは今からAさん、Bさんのどちらかに仕事を依頼しなければなりません。もちろん、納期厳守です。

  • Aさん:毎回スーツで商談に参加した、清潔感のある標準体型の男性
  • Bさん:寝癖を放置したままの肥満体型の男性

仕事の内容はさておき、納期厳守に重点をおいた場合、Aさんを選択するべきというのは火を見るよりも明らかですよね。なぜなら、Aさんの方が自己管理能力があり、感情のコントロールができそうだからです。

ここには“スーツを着た清潔感のある標準体型” ⇒ ”セルフコントロール能力がある”という関係式が成り立ちます。この印象付けこそが「錯覚資産」です。あらゆる相互作用が働いて、信頼という形を作り上げたと言えます。

要するに、毎日99%で生きるべしということです。「99」という値には100に限りなく近い値という意味を込めました。ここであえて「100%」や「120%」としなかったのは、結果を出すためには合理的な判断が必要であるからです。この点においては次回2024/03/16日分の投稿でお話ししましょう。

林修先生も注目する「錯覚資産」とは? 著者自らがそのポイントを解説|DIAMOND online

リバキャリ 公式X(旧twitter)|株式会社REVERSI

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