こんにちは、バケブログです。今回は、本日27日(火)に開催された知るカフェイベントにて、”株式会社チェンジ”様の人事担当の方にボイスメモの活用についてお尋ねしたしたので、そのフィードバックを共有したいと思います。
みなさん、日常的に使用する連絡手段の1つにLINEがあげられますよね。LINEは、メール程かしこまらずに、ラフにコミュニケーションをとることができる非常に便利なチャットツールです。
しかしながら、チャットツールをして起こりうるヒューマンエラーがあります。それは、テキスト上のみのやり取りが引き起こす互いの物事の解釈のズレです。
たとえば、”!”を喜びの感情と受け取る人、怒りの感情と受け取る人、驚きの感情と受け取ると様々なパターンがあります。
そこで、ある知人の方にこの手のヒューマンエラーの解決策をお聞きしたところ、”ボイスメモ”の活用を提案されました。ボイスメモであれば、zoom会議ほど相手の時間を奪わずに、テキストだけでなく自身の声色を相手に伝えることができます。
ところが、株式会社チェンジの方によると、ボイスメモにも欠点があるといいます。それは、ボイスメモを録音し相手に送信する手間と、受け取ったボイスメモを理解する難易度の高さです。ボイスメモを録音するには周囲の騒音に奈良頼陽に配慮し、チャットアプリとボイスメモアプリを併用しなくてはなりません。さらに、ボイスメモは視覚情報ではなく、聴覚情報ですので、人によっては内容を解釈するのにより多くの時間を要してしまいます。ボイスメモの活用には、以上のようなデメリットも考慮する必要があります。
しかしながら、チェンジの方は最後に”新しいアイデアを得ることができて、とても楽しかったです”と言ってもらえました。私にはその感謝の言葉が一番うれしかったです。。長文になりましたが、最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
【25卒】人と技術で日本の生産性を革新する!DX×地方をキーワードに社会課題解決に取り組むチェンジが目指す未来|SHIRUCAFE
コメント